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子どものために生き物を飼うこと

(金魚とカブトムシの幼虫の話です。画像はありませんが、苦手な方は注意してください)
 
 
 
 
我が家には金魚とカブトムシの幼虫がいます。
 
まず金魚ですが、お祭りの金魚すくいで取ったのが4匹、近所の金魚釣りで取ったのが3匹生き残っています。(ほとんど生き残っていますが・・・)
 
いずれも2年前にゲットした金魚たちで、毎日すくすくと成長して今や巨大金魚となってしまいました。
 
大きさは釣ったやつが15センチくらい、金魚すくいのヤツが10センチくらいまで成長してしまいました。

知らない人が自宅の水槽を見て「鯉ですか?」と言うくらい、立派に成長してます。

釣ったときや取ったとき、子供は「自分で世話をするから」と言ったものの、結局は自分が一生懸命毎日のえさやりと、週1回の水槽の掃除をしています。
水槽も3つに増えてしまいました。
 
でも、ここまでなら別にいいんですよ。
 
問題なのは金魚が卵を次々に生んでしまうことです。

金魚は春と秋には毎週のように卵を産みます。

気にせず無視して排水溝に流せばいいのですが、自分が貧乏性なのか見捨てて置けない性格からか、どうしても捨てることができずに別の容器に移し替えて救出してしまうのです。

このため今や水槽5個、総勢25匹が部屋の水槽の中で優雅に泳いでいます。
 
こうなると、えさ代や水道代、その手間と時間も馬鹿にならず、処分しようかと考えてしまいます。(金魚は放流できないので)
 
でも家族が水槽に近づくと、餌がもらえると思って金魚たちが人懐こく寄ってくる姿を見ると、「天ぷらにするか・・・」という気にもなれません。

それとカブトムシ、これもお祭りで取ったものです。
2年前に子供が輪投げで取ったのですが、いつの間にか卵を産み、幼虫になっていました。

昨年これが成虫になり、また卵を産んで幼虫となり、現在3代目が我が家に10匹くらいいます。

相変わらず子供は世話しないので、これも自分が世話をしています。
 
それでも子供はカブトムシが好きなようで、夏に成虫になるのを楽しみにしているので、しょうがなく自分がせっせと土を代えたりして世話をしています。

カブトムシは生命力も強く、普通に飼っていれば何代も世代交代するので下手したら今後何年も世代交代する可能性があります。

でも子供が喜ぶ姿を見ていると、親としては毎日せっせとお世話するしかないですね。