米国高配当株で早期リタイアへ

ノウハウを大公開 米国株への投資でアーリーリタイアを目指しています

確定申告に向け、医者に通う

f:id:nibarikigo:20181125230144j:plain

 
今年も残り少なくなりました。
 
今年は特に医者に通っています。
理由は確定申告で医療費控除を受けるためです。
 
今年は1月に肩を痛め(四十肩)、整形外科に通いました。
また、夏からは不眠の関係で心療内科に通いはじめ、気がつけば領収書がかなり溜まってしまいました。

今の時点で10万円近くなり、このペースだと医療費控除が申告できる10万円を越えそうです。

また、子供は歯の矯正にも通っており、かなりの金額になりそうです。
(残念ながら保険適用はありません)

そこで、秋から通い始めている自分の虫歯の治療のペースを上げることにしました。
今の自分の所得を考えると、窓口負担額の何割か確定申告で還付される予定です。

来年は子供の歯の矯正もなく、今年ほど自分も医者には行かないので10万円を超えることは無いと思います。
 
医療費控除の恩恵をできるだけ受けるには、今年中にたくさん通う方がお得ですから。

なので、医療費10万円超えが確実な今年中に、出来るだけ歯医者に通おうと思っています。
ちなみに歯医者は子供の頃からトラウマレベルの大の苦手です。
 
でも今年だけは我慢してできるだけ通院間隔を詰めて歯医者に通います。
 

また、医療費控除の対象は市販の薬も控除対象みたいなので、頭痛薬とか風邪薬も今年中に買っておこうと思います。

なお余談ですが、医療費10万円越えの医療費控除とは別に、セルフメディケーション税制と呼ばれる、別の医療費控除もありますね。

簡単に説明すると、スイッチOTC医薬品(主に医療用から転用された市販薬)という対象の市販薬の合計額が、年間 2000円を超えた場合、超えた金額を総所得金額から控除できる制度です。
 
今日買った市販薬でも「イブA錠」とか、その同成分の格安薬も対象でした。
節税になるので、興味ある方は検索してみてください。