米国高配当株で早期リタイアへ

ノウハウを大公開 米国株への投資でアーリーリタイアを目指しています

金銭感覚

洗脳された消費者になってはいけない

この日本は資本主義経済です。資本家が企業に出資して、企業はその資金を元手に経済活動を行って利益を得ています。 分かりやすくするため、その企業は自動車メーカーだとしましょう。 メーカーはその利益から材料費や光熱水費、人件費などの経費を支払い、…

自分の生活スタイルは父親の影響だと思う

自分の父は80近い年齢です。ありがたいことにまだまだ元気で、健康のため毎日散歩し、郊外なので車で買い物に行ったりしています。 掃除や洗濯などの家事も毎日しています。自分の今の節約思考や共働きに対する考え方、行動はいつの間にか父親からの影響を…

妻の金銭感覚(感謝)

こんにちは。子供の金銭感覚、自分の金銭感覚と来たので、調子に乗って妻の金銭感覚について書いてみたいと思います。 育った環境 妻の実家は専業農家です。脱サラとかではなく、かなり前の世代からずっと専業農家として続いているようです。 専業ということ…

私の金銭感覚

子供の金銭感覚について、ああだこうだ言っておきながら、自分の金銭感覚はどうなんだろう?と思ったので、自己紹介と自身の振り返りを兼ねて書こうと思います。 共働きだった両親の影響 私の両親は共働きでした。父親はサラリーマン、母親は自営業でした。 …

親には理解できない子供の金銭感覚(その4)

(その3からの続き) 前回(その3)までで、子供の成長と自分には理解できない金銭感覚のズレについて、だいたい書きました。 どうせここまで書いたのならば、なぜこのような金銭感覚のズレが生じてしまったのかまで掘り下げて自分なりに分析したいと思い…

親には理解できない子供の金銭感覚(その3)

(その2からの続き) 小学校3年~4年 この頃は月1000円のお小遣い制となりました。でも月1000円では小学生がほしいおもちゃなんて買えないんです。 毎月のお小遣いを貯め、必要な額を貯めて欲しいものを手に入れるという考えはなかったようで、も…

親には理解できない子供の金銭感覚(その2)

(その1からの続き) 小学校に入学して(小学1年~2年) 小学校に入学すると、子供よりも自分と妻の生活が変わりました。 当然共働きなので、小学校が終わって下校して家帰っても誰もいません。 なので学童保育に申し込みをし、下校後には学童に行くこと…

親には理解できない子供の金銭感覚(その1)

親には理解できない子供の金銭感覚 自分には小学生の子供達がいます。 当然、昔は自分も子供だったのですが、大人になった自分にとって、小学生の我が子の金銭感覚が今ひとつ理解できません。 我が子の物欲の進化 幼児時代(0歳から3歳くらいまで) 3歳く…