インデックス投資は効率的だけど高配当株や高配当ETFには別の満足感がある
どうも、セミリタリーマンです。
ここでの高配当株や高配当ETFはもちろん米国株です。
見せ玉、株価操作、インサイダー、機関投資家の草刈り場、何でもありの日本市場は投資の対象外です。
投資の効率から言えば配当を出さない分、余計な税金を払わなくてよいインデックス投資は理にかなっています。
私ももちろんS&P500インデックスETFのVOOとハイテクETFのVGTをメインに投資しています。
でも、高配当ETFにも投資しています。
・VYM
・SPYD
・HDV
それと連続増配ETFである
・VIG
も配当目的として持っています。
これらは米国高配当ETFの定番ですね。
あと、ここ1年で知名度急上昇のQYLD、XYLDも積み増してます。
(ミーハーです)
もちろん、配当金が出るたびに外国税10%と国内の税金として約20%課税され、実質の手取りは税金の分だけ下がってしまいます。
外国税10%も確定申告で申告すれば還付されますが、全額戻ってはきません。
配当再投資するとなれば、税金を払う分だけ非効率的です。
でも、実際に配当として純粋に受け取るのであれば貴重な収入となります。
今年の受取配当予想額としては税引き前で1か月あたり20万円程度と見込んでます。
この金額はもちろんですが、いつでもリタイアできる安心感をもたらしてくれます。
そして毎日心地よい満足感があります。
それぞれの高配当ETFについては、また別の日に自分なりの考えやこだわりを書きたいと思います。
(特にQYLD、XYLDは賛否両論ありますね)
ではまた。